【愛知県ハイレベル私立高校】合格目安の情報【1日目<愛知・名古屋・名電>】※今年度倍率追記
- muranao0117
- 1月13日
- 読了時間: 7分
更新日:1月19日
目次
【愛知高校】
【名古屋高校】
【名電高校】
【メディア取材】
名古屋市の守山区と尾張旭市の密着メディアである【とちかつTV】さんに、当塾を取材して頂きました。
サムネにある小中学生の塾選びのポイントだけでなく、教室や授業の様子、通塾生の成績推移、当塾の説明など、ぎゅっとまとまった動画となっています!
ご興味の方は是非ご覧ください!!
【発表があるのは愛知と名古屋。他3校は非オフィシャル情報】
この記事では、1日目となる<愛知高校、名古屋高校、名電高校>の合格者平均に関して解説をしています。
名城と中京はについては、こちらの記事をご覧ください。
愛知高校と名古屋高校に関しては、学校の方からネットで合格者平均の情報が発表されています。
一方で、名城・中京・名電に関しては公表がありません。
加えて、名電の場合は、合否判定において「内申点」もかなり比重で用いられているデータ分布(愛知県全県模試データより)となることをご承知おきください。
なお、他の学校が内申点を加味していない訳ではありません。
名電高校の場合、合否において顕著に内申点の影響を受ける、という意味で書いております。
全体の合格者の7割は当日点上位者のみで決めて、残りの3割は内申点を加味した総合点で合格者を決定する、という例もあります。
(すいません、どことは言いません)
【愛知高校】
<愛知高校の合格者平均の3年間推移>

愛知高校の合格者平均点の3年間推移です。
激しく動いているのが分かります。
ちなみに、令和3年度の合格者平均点は「232.3/400」となり、ほぼ令和6年度と合致します。(が、この年度はコロナの件もあり、ほぼ全ての受験者が受かったなんて話もあるぐらい、落ちた子の話を聞いていません)
令和6年度は、全科目ともに難化していることが分かります。
特に顕著なのが英語。
ここ2,3年は見ていないのですが、それ以前の話をすると、愛知高校の英語には癖がありました。やな
長文問題が、本文を読まなくても選択肢だけでほぼ絞れてしまう問題だったんですね。
令和6年度は、おそらくここを改訂したのではないかと思います。
次に、他の要素の確認です。
<愛知高校の日程、定員、倍率の3年間推移>
年度 | 日程 | 定員 | 倍率 |
---|---|---|---|
令和4年度 | 1日目 | 388人 | 6.5倍 |
令和5年度 | 1日目 | 373人 | 7.4倍 |
令和6年度 | 3日目 | 353人 | 5.6倍 |
令和7年度 | 1日目 | 366人 | 4.1倍 |
※令和4年度から推薦入試での合格者数を従来の3割から5割に変更
ちなみに、令和3年度は定員375人で倍率5.8倍でめちゃめちゃ志望者数が少なかったのですが、実は昨年度は「ここ10年単位で一番志望者数が少なかった年」ぐらいの数字です。
やはり、名城・中京と競合する3日目はレッドオーシャンだったようで、いつもの1日目に今年度は戻っています。
これを踏まえて今年度の合格平均をどう見るか、ということですが、昨年度の「6割弱」のラインを元に考えることになります。
様々な変化がありましたが、合格者のラインというのは、このレベルの学校ではそれほど大きく動くとは考えにくいので、合格者平均点の推移は、「問題の質」による部分が大部分だと思います。
その意味で令和6年度に明らかに難化傾向となったため、今年度もそれを引きつぐと予想します。
ここで考えられるのは2択です。
令和6年度を「難しくし過ぎた」と思っているならば、65%ラインで調整したいのだろう。
令和6年度を「予定通り」と思っているのならば、今年度も6割弱のラインだろうと。
令和3年度の合格者平均「232.3/400」は、先述の通り特殊条件付きで、本来の入試であれば、もっと合格者平均は上だったと思います。
そうすると、6割弱のラインではなく、65%ラインが、学校側が考える調整したいラインなのかな?という気がします。
ということで、65%程度を予想しておきます。
また、特進コースについてはデータ公表がないですが、他の私立高校の傾向から推察すると、合格者平均「+10%」取れていれば、特進での合格もかなり確率が高いのでは、と推察します。
過去問演習で気を付けることは、「令和6年度の自己採点結果」です。
問題が難化すると、対応力の幅が問われます。
得点は落ちたものの、合格平均の下落率と同程度であれば、対応力は合格者平均と同程度ということです。
一方で、極端に落ちてしまっている場合、対策を練る必要があると思います。
特に英語の難化が顕著なので、英語を苦手としている生徒さんの場合、大きく点数が落ちてしまう懸念があります。
1年分しかないのがつらいところですが、令和6年度分に関しては、貪るように直しをして、傾向を掴んで対策を打っておく必要があると思います。
【名古屋高校】
<名古屋高校の合格者平均、日程、定員、倍率の3年間推移>
年度 | 合格者平均 | 日程 | 定員 | 倍率 |
令和4年度 | 300.6/345.9 | 2日目 | 126/80 | 2.86/12.01 |
令和5年度 | 304.7/351.5 | 2日目 | 163/80 | 2.00/10.98 |
令和6年度 | 29.9/339.1 | 2日目 | 177/80 | 2.24/11.59 |
令和7年度 | 1日目 | 136/80 | 4.6 |
※文理コース/文理選抜クラスの数字 令和7年度の倍率は文理と文理選抜を合わせて
※文理コース、文理選抜クラスともに30%が推薦枠
最初に目が行くのは定員です。名古屋高校は文理コースと文理選抜クラス80人を合わせて250人前後を定員とすることが多いのですが、令和7年度は令和4年度と合わせて定員が少ない年になってしまいました。
過去7年でも令和4年度のみが極端に少なく、その意味では今年の受験生は不運かもしれません。
おそらく、何年かに一度このような年度をつくり、調整が行われるのだと思います。
また、日程が1日目となったのも大きな変化です。
昨年度、愛知高校が去って、名電は一人勝ち状態になり、大きく志願者数を伸ばしたのですが、愛知高校が出戻り、「泣きっ面に蜂」で名古屋高校まで来てしまいました。
愛知高校にしてみても、昨年度は失敗だったと例年の1日目に戻ったところ、まさかの名古屋高校とかちあうという展開は予想してなかったのではないでしょうか?
と、塾屋的にはにやにやな初日ですが、受験生男子にとっては厳しですね。逆に女子にとっては愛知高校を受ける男子が減ってうれしいかもしれません。
ただ、肝心の合格者平均に関しては、令和3年度が337.3/378.7、令和4年度の315.9/367.6となっています。
令和4年度のみやや高いですが、おおむね文理コース300点前後、文理特進クラス350点前後というのは変わらないと思います。
【名電高校】
<名電高校(普通科)の日程、定員、倍率の3年間推移>
年度 | 日程 | 定員 | 倍率 |
令和4年度 | 3日目 | 393 | 8.0 |
令和5年度 | 1日目 | 398 | 8.2 |
令和6年度 | 1日目 | 387 | 9.8 |
令和7年度 | 1日目 | 362 | 7.1 |
※科学技術科、情報科学科は含まれない
※普通科には「特進・選抜コース」「普通(文系・理系)コース」「スポーツコース」が含まれる
※普通科は50%、科学技術科と情報科学科は70%が推薦枠
※令和7年度の科学技術科、情報科学科の倍率は361/160人で2.3倍
名電高校は合格者平均を発表していませんが、基本的に合格ラインは下記になります。
<名電高校の合格の目安>
特進・選抜コース | 普通(文系・理系)コース | 科学技術科 | 情報科学科 |
70% | 65% | 55% | 60% |
愛知高校と名古屋高校の1日目への移動で、今年度は倍率が下がると思いますが、合格者平均に大きな変化はないだろうと思います。
例年通り、上記の目安で見て頂けるかと思います。
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