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【速報】令和7年度(2025年度)愛知県公立高校入試「英語 筆記」の動画解説

【メディア取材】

名古屋市の守山区と尾張旭市の密着メディアである【とちかつTV】さんに、当塾を取材して頂きました。


サムネにある小中学生の塾選びのポイントだけでなく、教室や授業の様子、通塾生の成績推移、当塾の説明など、ぎゅっとまとまった動画となっています!


ご興味の方は是非ご覧ください!!


【令和7年度(2025年度)愛知県公立高校入試入試「英語 筆記」の解説動画】


【令和7年度(2025年度)愛知県公立高校入試入試「英語 筆記」講評】

一昨年からの傾向は継続しています。


内申40以上は満点、内申36前後は20点前後、内申27前後は14点前後ぐらいが基準になりそうです。


一応、【やや難化】とは言えます。

ですので、昨年の平均「14.8点」というのは下がるだろうと思います。「13点前後」ぐらかいかな、と見ています。

ただ、上位層はほぼ点数の分布は変わらなく、中位~下位層での変化の結果になると思います。


【やや難化】の要因を挙げます。


・大問2の2点問題の並べ替えに、分詞の後置修飾が採用されたこと(昨年はmoreの比較)、そこにグラフ上のラベル名をそのまま使おうとすると頭が混乱するという罠がしかけられたこと。

→ただ、教科書基本文レベルの文法事項なのは同じで、文法に関しては相変わらず基本文さえ理解して使えるようにしておけばOKです。


・大問4の(3)の問題において、文の途中で話題がすり替わったことに気付かないと誤答を選ぶという罠がしかけられたこと。

→英語というより注意力の問題なので、設問を読むという行為においてはほぼ全ての科目に関する話ですし、英語の対策として何か必要とは思いません。


・大問4の(4)の問題において、表の※事項を正答の根拠にする問題が出たこと。

→これも同じく英語というより注意力の問題なので、英語の対策として何か必要とは思いません。


・やや単語が難しいものが増えたこと。

→しかし、あまり正誤の分かれ道に絡んでくる内容ではないです。


・昨年は大問3は、ほぼ本文を読まないで解けるものでしたが、今年は少し改善されました。今回全く読まないで解けるものは、大問3(3)ぐらいでした。

→とはいえ、「読む」といっても前後の一文ぐらいで十分判断できるので、相変わらず部分的な内容を”なんとなく”理解できればOKという傾向は変わりません。


対策としては下記であることは変更はないです。


  1. 単語と熟語の日本語の意味

  2. 教科書基本文の文法


時間がない場合、②は無視しても構いません。①だけで、それなりの点数が見込めます。

※ただ、高校に入って悲惨な事にはなります。


とはいえ、背に腹は代えられないという状況であれば、①の対策をして、過去問で慣れておくという形となると思います。


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名古屋市守山区にある<プロ講師が教える個別指導塾>「守山個別塾ーモリコベ!ー」のブログです。

瀬戸街道の城下交差点から東へ50メートル。小幡・苗代・廿軒家・千代田橋学区などが主な通塾エリアになります。地元高校生の指導も行っています。

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