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【速報】令和7年度(2025年度)愛知県公立高校入試「数学」の動画解説

【メディア取材】

名古屋市の守山区と尾張旭市の密着メディアである【とちかつTV】さんに、当塾を取材して頂きました。


サムネにある小中学生の塾選びのポイントだけでなく、教室や授業の様子、通塾生の成績推移、当塾の説明など、ぎゅっとまとまった動画となっています!


ご興味の方は是非ご覧ください!!


【令和7年度(2025年度)愛知県公立高校入試入試「数学」大問1,2】

大問1,2となります。

分かれ目になりそうなのは、大問1(10)の円周角の定理の逆、大問2(1)の箱ひげ図の知識を利用した推論、大問2(2)の関数のごり押しの計算です。


【令和7年度(2025年度)愛知県公立高校入試入試「数学」大問1,2】

大問3となります。大問3(1)は例年通り、(2)①②はかなり易しい、(3)①はいつもの正方形の交点の話で、②は例年よりかなり難しい問題でした。



【令和7年度(2025年度)愛知県公立高校入試入試「数学」講評】

大問3(3)②がとにかく難しかったです。


あとは、大問2(2)や大問3(2)②など、演算処理が大変で、計算力が裏テーマとして求めている気がしました。(また、過去問よりおかしな数字になるので、途中で「あれ?ちがうかも」と思ってしまった生徒さんがいると思います)


大問(3)②は落としてもほぼ問題ないと思いますが、他でどれだけこぼしたかで差が付きそうです。大問1(10)の円周角の定理の逆では、過去問に一切出ていないので、発想が出てこなかった生徒さんが上位層でもいそうです。

また、大問2(1)も、推論系はあまりこれまで出ていないので、パターンとして経験値が少ない人が多いと思います。

後は、先述の通り、計算でやや怪しい数字を扱うことになるので、そこで自分を疑わないで答えまで演算処理を続けられたか、というのもポイントになりそうです。


それなりに、上位層でも取りこぼしが出る問題構成だと思います。

点数が悪かったとしても、そこまで悲観することはないと思います。


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名古屋市守山区にある<プロ講師が教える個別指導塾>「守山個別塾ーモリコベ!ー」のブログです。

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