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【令和5年度(2023年度)】公立高校入試過去問の解説ー数学大問1(7)大問2(3)大問3(1)~(3)【映像授業】

  • muranao0117
  • 2024年12月29日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月16日

【メディア取材】

名古屋市の守山区と尾張旭市の密着メディアである【とちかつTV】さんに、当塾を取材して頂きました。


サムネにある小中学生の塾選びのポイントだけでなく、教室や授業の様子、通塾生の成績推移、当塾の説明など、ぎゅっとまとまった動画となっています!


ご興味の方は是非ご覧ください!!


目次


令和5年度愛知県公立高校入試過去問 数学の解説

数学の過去問演習について

学校はまだですが、学習塾ではそろそろ中学3年生の全ての内容が終わってきている頃だと思います。(集団塾はもっと早そうですが)

私立入試もありますが、この時期から公立の過去問演習を始める生徒さんも少なくないと思います。


過去問演習の中で、大変なのは数学です。

解説を読んでも中々頭に入ってこなかったり、紙面の都合上一部端折って書いてあるため、省略された箇所のせいで分からなくなることがかなりあります。


何を隠そう、私自身も高校受験で同じ経験をしております。


そういったことを踏まえて、解説動画を作成しました。

全てではなく、需要が多いであろう問題をピックアップして解説しています。


”解き方”だけでなく”どう考えてアプローチしていくか”という面も解説しています。

受験生に対してささやかながら支援ができればと思います。


令和6年度の大問3(2)のような難問はなく、満点が狙いやすい問題構成となっています。上位層は満点を基準に得点チェックをしてください。


一方で、中位層の場合、令和6年度と比べて大問3(2)(3)ともに落としてしまう確率が上がっていると思います。

ただ、(2)(3)ともに①は死守すべき問題であり、そこが正解であれば致命傷にならないと思います。


【令和5年度 愛知県公立高校入試 過去問ー数学ー】解説動画 大問1(7)大問2(3)



大問1の(7)、大問2(3)の解説動画です!!


今回、大問1から(7)、確率の問題をピックアップしています。


確率の問題は「気合と根性で数える」ということだけでは解けないものもあります。当該問題だけでなく、確率の問題全般に”整理しておいて欲しい事項”を含めて解説をしています。


大問2(3)については、令和6年度と同じく”図を書く”が鉄則の問題になります。


【令和5年度 愛知県公立高校入試 過去問ー数学ー】解説動画 大問3(1)(2)(3)



大問3の(1)(2)(3)の解説動画です!!


今回(1)では中心角が出てきます。

中心角が出てくると”二等辺三角形”を使うことが、必然、多くなります。ここは裏公式としてしっかり覚えておいて欲しいです。


令和6年度と同様、上位層はもちろん中位層まで”各設問のその①は加点する”が鉄則となりますので、採点結果と照らし合わせ、志望校に応じて今後の対策を練って欲しいです。


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名古屋市守山区にある<プロ講師が教える個別指導塾>「守山個別塾ーモリコベ!ー」のブログです。

瀬戸街道の城下交差点から東へ50メートル。小幡・苗代・廿軒家・千代田橋学区などが主な通塾エリアになります。地元高校生の指導も行っています。

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