守山区の学習塾との料金の比較
守山個別塾ーモリコベ!ーの料金
【諸費用なしのシンプルな料金体系】
守山区の個人塾型の個別指導塾である守山個別塾ーモリコベ!ーの料金
週1コース(諸費用はありません)
【小学生】
小学4年生:13,100 小学5年生:13,300 小学6年生:13,500
【中学生】
中学1年生:14,100 中学2年生:14,500 中学3年生:15,200
【高校生】
高校1年生:16,200 高校2年生:17,200 高校3年生:18,200
週2コース(諸費用はありません)
【小学生】
小学4年生:24,300 小学5年生:24,700 小学6年生:25,100
【中学生】
中学1年生:26,400 中学2年生:27,200 中学3年生:28,600
【高校生】
高校1年生:31,100 高校2年生:33,000 高校3年生:34,900
週3コース(諸費用はありません)
【小学生、中学生、高校生】
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守山区にある学習塾の指導形態による料金の比較
【学習塾の形態は主に3つ】
集団授業型
成績別にクラスを編成し、講師が数十人の生徒に対して指導を行います。1授業の時間が長く英数国理社の5科目をフォローしている学習塾が多いです。大手よりも個人塾の方が料金は低くなりますが、入塾に際してテストや一定の成績が必要になります。
小学生の4年生頃から入塾を受付始めます。大手は中学受験も対象としており、むしろそちらがメインという塾もある一方で、個人塾の集団型学習塾は中学受験は対象としていないことが多いです。
中学受験をメインとする大手集団型学習塾以外、メインは中学生の高校受験までとなります。
高校生の大学受験を対象とする場合、「予備校」という名前になり、また別のジャンルとなります。
大学受験に対応する個人塾で集団型の学習塾もありますが、守山区では今のところ情報がありません。
※非公式情報
守山区の大手集団型学習塾であるA塾の料金
5科目対応コース
中学1年生:23,700 中学2年生:24,700 中学3年生:27,700(10月から31,700)
守山区の大手集団型学習塾であるB塾の料金
5科目対応コース(公式情報はないため、参考情報です)
中学1年生、中学2年生:26,200 中学3年生:27,300
守山区の中堅集団型学習塾であるC塾の料金
5科目対応コース(公式情報はないため、参考情報です)
中学1年生、中学2年生:26,400 中学3年生:28,600
守山区の有名個人塾で集団型学習塾であるD塾とF塾の料金
5科目対応コース(公式情報はないため、参考情報です)
中学3年生:20,000
自立支援型
授業は実施せずに、ICT教材・テキスト・プリント類を活用し、生徒さんが自主的に学習を進めていく形態です。講師は1名から2名ほど教室におり、生徒からの質問対応や学習アドバイスを行います。人件費を抑えることができるため、料金は低目に設定されています。また、通い放題という形で、どれだけ通っても料金が変化しないコースを設けることが多いです。なお、自立支援型でも、個人塾の場合低目に料金が設定されています。
守山区の大手自立支援型フランチャイズA塾の料金
週2回コース(おそらく60分/回)
小学生:13,860 中学生:14,300 高校生:22,600
週3回コース(おそらく60分/回)
小学生:17,820 中学生:19,800 高校生:29,260
通い放題コース(おそらく60分/回)
小学生:20,900 中学生:23,100 高校生:33,660
諸経費
システム管理料がかかる。埼玉県の同FC店の場合、年51,840、月4,320。
備考
授業時間は60分、90分、120分、180分から選べる。(通い放題は60分、90分)
守山区の大手自立支援型フランチャイズB塾の料金
週1回コース
小学生:4,450 中学生:8,900 高校生:11,500
諸経費
年間教材費2,200
備考
授業時間は80分。小学生は40分も選べる。
守山区の自立支援型個人塾であるC塾の料金
5科目対応コース
中1生、中2生:16,000 中3生:22,000
備考
100分授業。中1生、中2生は週2日。中3生は週3日。
※非公式情報
個別指導型
講師1名に対して生徒さん1名から3名で授業を実施します。(個別指導と言う名称でも、1対5などのグループ指導や映像授業という形態もあります。)生徒さんの人数はまちまちですが、1名の場合「マンツーマン」料金が設定されていることがほとんどです。
小学生、中学生、高校生と対応をしている学習塾が多いです。授業はほぼ学生アルバイトさんが実施します。基本的には、年齢の近いお兄さんやお姉さんが、優しく教えてくれるというスタイルです。担当を固定しているところが多いですが、アルバイトさんが辞めてしまうと変更になります。一方で、担当変更をお願いしやすいというプラスの面もあります。
料金面では人件費がかかる仕組みのため、料金は高くなりがちです。科目に関しては、1授業で1科目というところもあれば、複数科目対応をしているところもあります。高校生の場合、1授業で複数科目は色々な面で厳しいので、基本は1授業で1科目だと思います。しかし、受験までのロードマップを策定した上で進捗管理を授業で行う場合、複数科目対応もありえます。最近のトレンドの塾のスタイルでますが、守山区では現状確認できていません。
基本的に週1回辺りの料金に週回数を乗じて、回数に応じてディスカウントした金額が個別指導塾の料金となります。
守山区の大手フランチャイズ個別指導塾であるA塾の料金
週1コース(諸費用含む)非公式情報
【小学生】
小学4年生:13,823 小学5年生:14,153 小学6年生:14,263
【中学生】
中学1年生:14,850 中学2年生:15,510 中学3年生:16,060
【高校生】
高校1年生:18,187 高校2年生:19,617 高校3年生:21,597
守山区の大手フランチャイズ個別指導塾であるB塾の料金
週1コース(諸費用含む)非公式情報
【小学生】
小学4年生:13,900 小学5年生:15,000 小学6年生:16,100
【中学生】
中学1、2年生:17,200 中学3年生:18,360
【高校生】
高校1年生:18,300 高校2年生:19,400 高校3年生:20,500
守山区の大手フランチャイズ個別指導塾であるC塾の料金
週1コース(諸費用含む)非公式情報
【小学生】
小学4年生:13,700 小学5年生と6年生:15,500
【中学生】
中学1年生と2年生:15,500 中学3年生:19,700
【高校生】
高校1年生:19,700 高校2年生、3年生:20,600
守山区の大手フランチャイズ個別指導塾であるD塾の料金
週1コース(諸費用含む)非公式情報
【小学生】
小学4年生、5年生:15,450 小学6年生:16,000
【中学生】
中学1年生、2年生:16,550 中学3年生:17,100
【高校生】
高校1年生:19,300 高校2年生:20,400 高校3年生21,500
守山個別塾ーモリコベ!ーと守山区の個別指導型塾との料金の比較
【料金計算の基本となる諸費用と週1回コースの料金での比較】
A塾との比較
週1コース(諸費用含む)でお安くなる金額
【小学生】
小学4年生:723、5年生:853 小学6年生:763
【中学生】
中学1年生:750 中学2年生:1,010 中学3年年生:860
【高校生】
高校1年生:1,987 高校2年生:2,417 高校3年生:3,397
B塾との比較
週1コース(諸費用含む)でお安くなる金額
【小学生】
小学4年生:800、5年生:1,700 小学6年生:2,600
【中学生】
中学1年生:3,100 中学2年生:2,700 中学3年年生:3,100
【高校生】
高校1年生:2,100 高校2年生:2,200 高校3年生:2,300
C塾との比較
週1コース(諸費用含む)でお安くなる金額
【小学生】
小学4年生:600、5年生:2,200 小学6年生:2,000
【中学生】
中学1年生:1,400 中学2年生:1,000 中学3年年生:4,500
【高校生】
高校1年生:3,500 高校2年生:3,400 高校3年生:3,300
D塾との比較
週1コース(諸費用含む)でお安くなる金額
【小学生】
小学4年生:2,350、5年生:2,150 小学6年生:2,500
【中学生】
中学1年生:2,450 中学2年生:2,050 中学3年年生:1,900
【高校生】
高校1年生:3,100 高校2年生:3,200 高校3年生:3,300
料金には結構差が出る
個人塾という例にもれず、守山個別塾ーモリコベ!ーでは、ご料金は低目に設定をしています。
最も差がついたのは、高校生の指導です。B塾は高校生の料金が抑えらえており、2,000強の差ですが、他の塾だと常に3,000以上の差がつく塾もありました。料金が低目のA塾でも、高3生になると3,400程差がつきます。
小学生と中学生については、比較する塾によるという結果でした。A塾の場合750円から1,000円の差ですが、他の塾との比較だと2,000円前後の差がつく結果になりました。
このように、守山区の個別指導塾においては、少なくない金額で料金に差があります。
守山個別塾ーモリコベ!ーと守山区の自立支援型学習塾との料金の比較
【A塾をもとに週2回コースの料金での比較】
FC系A塾との比較
週2コース(諸費用は埼玉県の同FC店のもの)での差額
小学4年生:-1,500
中学1年生:-3,013
高校生:+3,353
FC系B塾との比較
諸費用が不明のため試算できず
個人塾C塾との比較
週2コースでの差額(非公式情報、諸費用は不明)
中学生:-13,600
FC系なら自立支援型の方が個別指導型の学習塾よりも料金は低い(個人塾の場合は時間コストは圧倒的に安い)
小学生と中学生では有名FCのA塾と1500円から3000円、守山個別塾ーモリコベ!ーの方が料金が高くなりました。個人塾のC塾は半額以下という金額でした。(C塾にも諸費用があるかもしれません)
守山区において、FC系の個別指導型の学習塾と同じくFC系の自立支援型の学習塾とを比べると、中1生で週2回コースの場合、月額で3,500から7,000程の差がつくと思われます。一方で、高校生に関しては、FC系の場合個別指導型の学習塾とであまり料金に差はないようです。また、自立支援型の個人塾を選んだ場合は、集団も含めて一番料金を抑えらえる選択になるかと思います。(B塾に関しては、諸費用が不明な点が多く、試算できませんでしたが、A塾と同じぐらいになりそうな気がしています。)
守山個別塾ーモリコベ!ーとの比較ですが、高校生においてはモリコベ!の方がお安くなりますが、小学生で1,500円、中学生で3,000円高くなります。授業に重きを置く個別指導塾型と自学に重きを置く自立支援型とで、金額の差をどう考えていくか、ということになると思います。
モリコベ!でも映像授業は準備しており、塾での自習や自宅で宿題を行う際に活用をしています。ですが、あくまでそれはサブであり、メインは対面の授業となっています。対面での授業でないと、「伝わらないもの」と「読み取れないもの」があるため、授業を基準に指導を考えたやり方をしています。(守山個別塾ーモリコベ!ーの映像授業の内容は、下段の動画でご覧いただけます。)
一方で、自立支援型のFC学習塾では、本部によって作成された立派なシステムがあり、様々な機能があります。
どちらに価値を感じるかは人それぞれだと思うので、保護者様やご本人の感じ方によって選択して頂くことになると思います。
最後に、諸費用が不明で試算できなかったB塾に関してですが、小学生40分週1回の通塾で4,450円というのは魅力的です。時間当たりの料金で考えるということは置いておき、小学生時点で通塾を開始し、学習に対して慣らしていくという意味でいくと、ミニマム料金が安く、良い選択になるのではと思います。ただ、タブレット使用料や教材費など、別途かかる諸費用が不明のため、良く確認する必要があります。
守山個別塾ーモリコベ!ーにおける映像授業とその活用法についてのご紹介
守山個別塾ーモリコベ!ーと守山区の集団型学習塾との料金の比較
【モリコベ!の週2回コースと5科コースで比較】
※非公式情報
大手A塾との比較
5科対応コースとの差額
中学1年生:-2,700 中学2年生:-2,500 中学3年生:-900
5科対応コースとの差額
中学1年生:-200 中学2年生:-2,500 中学3年生:-1,300
大手B塾との比較
中堅C塾との比較
5科対応コースとの差額
中学1年生:0 中学2年生:-800 中学3年生:0
個人塾D、C塾との比較
5科対応コースとの差額
中学1年生、2年生:不明 中学3年生:-8,600
個別指導型と集団型の学習塾とで、実はそれほど料金の差はない。ただ、時間当たりの料金は、圧倒的に集団型の学習塾が優れている
比較の前提条件として、モリコベ!の週2回コースと集団型の学習塾の5科目対応コースとを比較している点に触れておきます。モリコベ!では、週2回コースで5科対応を基本としています。週1回だと2科目+宿題での他希望科目の管理となります。(ただ、生徒さんが上手く学習を回せない場合は、いったん科目を絞って対策をしていく場合もあります。)他の個別指導型の学習塾の場合、塾によって対応科目数の考え方はまちまちだと思われますので、週2回で5科目対応をすることを前提に比較をしています。
それでは、料金比較を行っていきます。流石に、個人塾であるD塾とE塾は圧倒的に料金は低いです。
一方で、「よく集団塾は安い。個別指導塾は高い。」と言われますが、試算をしてみると、守山個別塾ーモリコベ!ーと大手や中堅の集団塾との差は、それほど大きくありませんでした。FC系の個別指導型の学習塾と大手や中堅の集団型学習塾とを比べると、中学生で5,000円前後となると思います。
しかし、備考欄に記載の通り、大きな違いがあります。集団型の学習塾の場合、授業時間圧倒的にが長いです。モリコベ!が80分/回なのに対して、集団型の学習塾では150分、160分、145分/回となっています。しかも、C塾の場合は週に3回の授業となっており、授業時間当たりの料金は各段に低いと言えます。
この1回150分前後の授業を、意欲をもって、着実に身につけていける生徒さんには、集団型の学習塾をお勧めします。一方で、授業のスピードについていけなかったり、あまりモチベーションがあがらずになんとなく受け身で過ごしてしまう生徒さんには、集団型の学習塾はお勧めしません。
モリコベ!でも、集団型の学習塾からの転塾者が一定数いますし、他の個別指導型の学習塾でも同じことが起きていると思います。話を伺う限り、やはり後者のミスマッチが起きた結果です。転塾のタイミングとしては中学生の1年生の夏以降や2年生の春夏が多いです。小学生から通っていた塾から変更する場合、前者のタイミングで、中学生の1年春から通い始めた場合、後者のタイミングになりやすいです。
集団型の学習塾が毎年発表する華々しい合格実績の裏には、かなりの脱落者や停滞者が存在しています。集団型の学習塾は、そういった生徒さんたち向けにカリキュラムを組んでいないので、抜け出すのは至難の業となります。
ただ、集団型の学習塾にしかない魅力があります。「競争心」です。各塾のトップ層のクラスでは、日々激しい競争が行われており、塾が積極的に競争を促します。また、はたから見ればトップ層として十分な成績であったとしても、講師から「ダメ出し」が飛び、反骨心を煽ったりします。これらの要素は、個別指導型や自立支援型では持ちえない、集団型の学習塾ならではの魅力です。
3つの学習塾の形態の中で、一番人を選ぶ形態だと思いますので、良く吟味して選んで頂くのが良いと思います。負けん気が強く、競争好きで、学力が高い生徒さんには、集団型の学習塾が一推しです。
個別指導型の学習塾で留意しておきたいこと
最後に、個別指導型の学習塾を検討する際に留意しておいて頂きたいことがあります。それは、季節講習時の料金についてです。
これまで、週回数コースでの比較をしてきましたが、時間当たりの料金が高い個別指導型の学習塾では、講習時に料金が跳ね上がるケースがあります。「夏期講習の提案書を見て、目をひん剥いた」というのは、中学生の(特に中学3年生)の保護者の方々のあるあるだと思います。
塾にとっては季節講習は稼ぎ時です。サービス利用者(小学生と中学生と高校生)とサービス提供者(大学生)に、時間的な余裕ができるから、当然と言えば当然です。
その前提の中で、FC教室の中でも、塾業界で経験を積まれた講師の方が独立し教室長をやられている場合もありますし、脱サラした別業種の方が教室長の場合もあります。また、オーナーが別業種でサイドビジネスとして教室長を雇っている形もありますし、本部直営店という場合もあります。
つまり、その組織の責任者がどれだけの売上を必要としているのか、ということが大きく関係してくるということです。
『料金が高いから悪い』という訳ではありません。個別指導型でこれだけ授業を受けたい!と生徒さんが感じており、保護者様が納得されるなら、料金は『リーズナブル(適正)』です。
ただ、講習時にどのような提案がなされるのかは、あらかじめ情報を集めておくのが良いと思います。
入塾時の段階で「必須オプション」が決まっている場合もありますし(モリコベ!では長期で課題に取り組める夏期講習のみ最低回数を設定しています。例年6回となっており、小学生、中学生、高校生と、当然料金は学年で異なりますが、20,000円前後です)、ご近所の方からお話を伺っておくのも良いと思います。
「冷静に必要な分だけを見極められる」とお考えであれば、あまり気にする必要はありませんが、「交渉が面倒だなぁ」と思われる方は、事前にリサーチをしておくのをお勧めします。